「子育て中だけど、収入が欲しい」「子どもを見ながら働きたい」
そんなママにぴったりな在宅ワークが、WEBライターのお仕事です。
私も実際、ブログを書きながらWebライターとしても活動しています。
パソコンとインターネット環境があれば、すぐに始められますし、頑張れば月3万円の収入もみえてきます。
軌道に乗れば、完全在宅ワークとしてメインの仕事にすることも夢ではありません。
もちろん独自の勉強は必要ですし、お金を稼ぐということは努力も必要です。
けれど「おすすめです!」と言えるほど、子育てと仕事を両立したいママにとって、この仕事はメリットが多いんです。
この記事では、Webライターの始め方と、子育て中にWebライターを目指すメリット・デメリットを解説していきます。
WEBライターとは?
Webライターとは、Web上のメディアやブログなどに掲載する記事を、クライアントの要望通りに執筆するお仕事。
企業や個人クライアントから依頼を受けて、ネット検索・関連書籍、取材などから情報や資料を集めて、記事を執筆します。
ニュースやコラム、メールマガジンやInstagram、LINEの配信記事の依頼などさまざま。
運営者に代わってブログやECサイトの商品レビュー記事書くケースもあり、活躍の場は増えています。
インターネットやSNSの普及によりWebマーケティングを行う企業が増えています。
Webライターに必要なスキル
Webライターになるための特別な資格や、試験はありません。
しかし記事を作成・納品するにあたって「SEO対策」「キーワードの入れ方」「構成力」などの知識が求められます。
仕事を依頼する側は、お金を払ってWebライターに記事を書いてもらうわけですから、こちらも求められる知識・スキルを磨く必要があります。
コミュニケーション能力
クライアントの意図を正しく読み取り、要望に応える記事を書くにはコミュニケーション能力が欠かせません。
特にクラウドソーシングなどで仕事を受ける場合、メッセージのみのやり取りになることも多くなります。
文章できちんと説明ができるなど、丁寧で細やかな対応が求められます。
情報収集能力
Webライターとして記事を書くときは、多くの情報の中から正確なものを探し出し、それらをまとめる能力が必要です。
「なんとなく聞いたことがある」で書くのではなく、きちんと調べて質の高い記事を書かなければいけません。
著作権への理解とモラル
記事を書くにあたり、著作権の侵害は絶対にNGです。
調べた内容を参考にするにしても、必ず自分の書いたオリジナルの文章でなければいけません。
普通に考えれば信じられないことなのですが、コピー&ペーストをしてしまう人が少なからず居るようです。
勉強する意欲
未経験からはじめれば、当然「わからないこと」は多くでてきます。
そんな時、自分から調べて勉強するぞ!という気持ちが必要です。
Webライターの始め方
実際に私が行動した、Webライターを始めるための手順を紹介します。
1・作業環境を整える
まずは作業する環境を整えましょう。確実に必要なものは、パソコンとインターネット回線です。
スマホやタブレットで作業をすることも不可能ではありませんが、文章を書くスピードが格段に違います。
パソコンであれば、デスクトップ・ノートパソコンどちらでも大丈夫です。

私の環境は、記事執筆はデスクトップパソコン。
リサーチはパソコンとタブレットを併用しています。
2・ソフトやアプリを準備する
Webライターの仕事は、文章作成ソフトを利用して納品することが多いです。
最低限GoogleドキュメントとWordの使い方を覚えておきましょう。
Googleドキュメントを利用するためにも、仕事用にGoogleアカウントを1つ作っておくと便利です。
すでにアカウントを持っている場合でも、仕事とプライベートで分けることをおすすめします。
後述するクラウドソーシングサイトへの登録など、メールアドレスを使う機会が多くあるからです。
3・クラウドソーシングサイトに登録する
上記で取得した、仕事用のGoogleアカウントで、大手2社のクラウドソーシングサイトに登録しましょう。
案件も多く、まずどんな仕事があるのかなど、感覚を掴みやすいのでおすすめです。
登録ができたら、プロフィールを編集しておきましょう。

仕事を得るときに信頼度が高まるよう、私は真っ先に本人確認の書類提出しました。
お金を支払う側からしたら、メールアドレスのみしか登録していない人に仕事は依頼しないだろう、と思ったので。
4・案件に応募する
まずは募集されている案件に対して、応募をしなければ何もはじまりません。
初心者のうちは、応募をしても受注できないことが多いのが当たり前だと思ってください。
Webライターの仕事は、最初の案件取りまでが最大の難関。
実績が無い状態から、初めての仕事を得るまでの期間は、辛く挫折してしまう人も少なくありません。
しかし、受注実績を積み上げることができれば、仕事はどんどん受注しやすくなっていきます。
クラウドソーシングサイトでは、ひとつの案件に対して何十人というライターが応募します。
依頼している側からすれば、受注実績がある人・ない人どちらを選ぶか……といえば、ある人を選びますよね。
1件の受注実績を作る。
それまでは長く感じるかもしれませんが、ここは一番の踏ん張りどころなので頑張りましょう。
5・受注・納品する
仕事を受注することができたら、全力で記事を書きましょう。
クライアントによっては、細かなマニュアルやルールがありますので、仕事内容にそって記事を執筆します。
納品して、クライアント側からOKが出れば完了です。
納品前には必ず、誤字脱字・ミスのチェックを繰り返し行ってください。
記事のクオリティが高ければ、継続の依頼をしてもらえる可能性も上がります。
応募・受注・納品をくり返す
サイトの案件をチェックしながら、どんどん応募していきましょう。
受注実績が積み重なれば、応募に対しての返信が増えて、受注できる頻度も上がっていきますよ。
Webライターのメリット
Webライターを始めるメリットは、大きく分けて以下の3つ。
どれも子育て中のママにとって大きな魅力のあるメリットです。
メリット1・完全在宅で働ける
子育て中、外で働けない場合でも在宅で収入を得られることが最大のメリット。
子どもが小さい頃からチャレンジしてスキルを磨いていけば、その後子どもが成長しても完全在宅で仕事をすることも可能です。
Webライターの仕事は納期さえ守れば、執筆のペースは自由に決められます。
子どもが寝ている時間に、まとめて作業するなど柔軟に調整できますよ。
メリット2・初期投資なしでも始められる
必要なものはパソコンとインターネット回線だけ。自宅にパソコンがある場合は初期投資はゼロです。
無い場合は購入費用が必要ですが、Webライターを始めるためのパソコンなら低スペックでも問題ありません。
メリット3・高収入を目指せる
Webライターは、多くの場合文字単価での収入です。
そのため案件を受注して、書けば書いたぶんだけ収入になります。
高単価や、継続案件を受けられるようになれば、3万円以上のメイン収入になる可能性があります。
Webライターのデメリット
継続すれば大きなメリットになる反面、デメリットも存在します。
デメリット1・最初の案件を得るまでが大変
Webライターの最大の難関はゼロからイチに繋げる作業と、その期間です。
前述したとおり、最初の案件取りまでが難しいのです。
デメリット2・最初のうちは低単価が多い
未経験から始めた最初の頃は、どうしても単価が低くなりがち。
実績をつけるためとはいえ、この時期に疲弊して挫折してしまう人も多いのが現状です。
慣れないうちは、ひとつの記事を書きあげるのにも時間がかかります。
どれだけ時間をかけ、必死に調べて記事を書いても「時給換算してみたら100円程度だった」という場合もあります。
デメリット3・肩こりや腰痛に悩む
私にとっての最大のデメリットでした。
Webライターはパソコンの前にずっと座って作業をするため、肩こりや腰痛に悩まされます。
案件が増えれば増えるほど作業時間が長くなり、腰痛も悪化しやすいのです。
出産直後など体にダメージが残っている、体に負担がかけられない場合などは要注意です。
座るときのサポート用品を準備したり、タイマーで30分ごとに一度イスから立ち上がるなどして、体の負担を柔らげましょう。
初心者が仕事を得るためのコツ
未経験の実績ゼロ状態から、イチにするためのポイントはふたつ。
最低限、プロフィールの充実とポートフォリオの作成はしておくべきです。
クライアントは応募する相手が、どんな人物なのか分からない状態で仕事を依頼しなければいけません。
そのため「何も無い・分からない人」に依頼することは、まずありえないからです。
プロフィールを充実させる
クラウドソーシングサイトでは、必ずプロフィールを編集できます。
名前や年齢・年代、プロフィール画像の他にも、自分のアピールできるものを必ず入力しておきましょう。
得意分野や、これまでの学歴・経歴などを分かりやすく簡潔に書いていきます。
だらだらと長文で書いたり、質素すぎるプロフィールはNG。
クライアントが見たときに「分かりやすい文章を書く人だな」と感じられる表現がベストです。
ポートフォリオを作る
ポートフォリオとは、過去に書いた記事や実績をまとめたものです。
しかし、未経験の場合は過去の実績などありませんよね。
なので、自分で「こういうものが書けます」というサンプル記事を作りましょう。
・Googleドキュメントでサンプル記事を書いて掲載する
Googleドキュメントを問題なく使えるという証明にもなるので、おすすめです。
2~3記事ジャンルの違うものが書ければベスト。
・noteでサンプル記事を書く
noteでポートフォリオを作成する方法です。
ポートフォリオで検索をすると、多くの人がnoteでポートフォリオを作っているので参考にしてみてください。
・ブログを運営する
このサイトのように、自分でブログを運営する方法もあります。
難易度は少し上がりますが、Webライターの仕事にはWordPress入稿込みの依頼もあるため、スキルの証明にもなります。
未経験から月3万円を稼ぐには
Webライターは、始めるための準備や費用が掛からないため、挑戦する人も年々増えている傾向です。
一方、ゼロからイチになる前に「無理だ」と諦めてしまうひとも多く存在します。
未経験から月3万円を稼ぎ出すためには、継続的にチャレンジする精神と忍耐力が必要です。
逆にいえば、そのゼロからイチを達成できたなら、その後も一歩ずつ問題をクリアしていけるでしょう。
単発・継続依頼に関わらず、週に1~2本・8000円分の依頼をこなせれば月に3万円を稼ぐことができます。
もちろん、途切れずに仕事を受注することは簡単ではありません。
しかし、不可能な数字ではないのです。
文字単価の高い案件に応募する
ゼロからイチを達成して、案件が受けられるようになったら、低単価の案件に応募するのは辞めましょう。
収入を増やすためには、文字単価の高い案件を受けることが重要なんです。
単純に、文字単価0.5円で5000文字の記事を書くと2500円。
文字単価1円だと、5000円。
文字単価2円だと、10000円です。
同じ時間をかけて、同じクオリティの記事を書きあげるなら、絶対に文字単価の高い案件を受けたほうがいいのです。
「案件を受注できるようになった」ということは、あなたのスキルが認めてもらえている証拠です。
自信をもって、高単価の案件にチャレンジしてみてください。
高単価の案件を受けられるよう、勉強も必要
高単価の案件は、基本的に経験者が優遇されます。
受注実績を積むのと同時に「これだけ書けます」とアピールできるスキルも必要です。
基本的な記事の書き方・構成力はもちろん、SEO対策の知識や校正の勉強をしていきましょう。
これらの知識は、Webライターとして活動していくために必ず役に立ちます。
さまざまな納品方法に対応できるようにする
低単価の案件では、納品方法がテキストファイルでもOKであったり、Googleドキュメントなど簡単な方法が多いです。
しかし、高単価な案件になるほど「WordPressへの直接入稿」の割合が増えていきます。
WordPressに直接入稿する案件の場合、メタディスクリプションの設定や文字装飾といった作業を求められることもあります。
WordPressの操作は、実際にWordPressでブログを開設して触れてみる方法が確実です。
自分でWordPressを使ってブログを作れば、それ自体がポートフォリオにもなります。
無料のレンタルサーバーでもWordPressを開設できるところも、多くはありませんが存在します。
単価を上げたいと思うなら、是非基本操作を覚えてみてください。
Webライターの始め方のまとめ
Webライターの始め方を紹介しました。
Webライターはパソコンとインターネット環境があれば、すぐに始められる仕事です。
ですが、仕事を得られるようになるには、自分で調べたり勉強することも必要となるでしょう。
最初の案件を得らるまで、試行錯誤しながら頑張ってみてください。
ゼロからイチにするのは大変ですが、イチから次に進むハードルは、決して高くありません。
子どもとの時間を多くとることができる、在宅での仕事。
諦めずにチャレンジしてみて欲しいと思います。



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