妊娠・出産で仕事を辞めて、家事と育児に専念してきたけれど、
子どもが保育園や幼稚園、小学校に上がる頃から働こうとするママは多いのではないでしょうか。
子育てと仕事を両立させながら働こうとすると、
このように、子どもの予定に合わせた働き方をしたいですよね。
全てが叶う職場に出会えればいいですが、そう都合よく見つかりません。
さらに、子どもが小さいうちは急な発熱も多く、休みがちになることもあります。
働ける場所があるのかな……と、不安になってしまいますよね。
でも、心配しなくても大丈夫です。
実際にわたしも、3人の子どもを保育園に預けて仕事(パート勤務)をしていました。
そんな私の体験から、働きやすい職種や選び方のポイントを紹介していきます。
子育てと仕事を両立させるためのポイントとは?
結論として、小さな子どもがいても仕事はできます。
しかし、子育てと仕事を両立させつつ働くには、
ではなく
を、考えることが重要です。
夫婦間で協力できるのか、祖父母のサポートはあるのか、家庭の事情はさまざまです。
どんな条件なら無理なく働けるのか、自身で決めておくとスムーズに進みますよ。
希望の勤務日数・時間で働けるか
子育てと仕事を両立させるためには、働く日数や時間の調節ができる職場が基本です。
希望シフトの他にも、子どもの行事に合わせて休みをとったり、勤務時間が変更できるか確認しましょう。
子どもは突然の体調不良や、ノロやインフルエンザウィルスなどの集団感染、それによる休園や休校で仕事を急に休むことがあります。
急な休みにも対応できるか、きちんと確認しておきましょう。
子どもが家にいない時間を計算しよう
子どもが保育園や幼稚園に通う場合は、預けられる時間を。
小学生の場合は、帰ってくる時間をきちんと把握しておきましょう。
・預けられる時間を確認
*幼稚園によって、イベントや行事にバラつきがあるので、入園までにリサーチが必要です。
・平日の預けられる時間
・土曜日の保育時間や条件
・延長保育の時間や条件
*地域や保育園によって、延長保育の時間帯がちがう場合があるので、確認しましょう。
・低学年の場合は、下校時間が早くなることも
・学童の利用ができるか、利用時間は何時か
*学童は地域にもよりますが、すぐに定員が埋まってしまうこともあります。計画的に行動しましょう。
通勤距離や時間を考える
保育園・幼稚園の子どもがいる家庭では、家から園までの距離と、園から職場までの距離を考えておくといいでしょう。
移動手段が徒歩なのか、自転車や車なのかでも違ってきますが、かかる距離が短ければ短いほど、それだけ他のことに時間を使うことができます。
朝の子どもの準備から、仕事・お迎えとヘトヘトになることもあります。
少しでも余裕のある働き方を考えるなら、通勤時間はとても重要です。
子育てと両立できるおすすめの仕事
子育てと仕事を両立できる仕事は、想像しているより豊富にあります。
一般事務
書類整理や作成、データ入力など、オフィスワーク全般を担う仕事です。
他に電話対応や、来客時の対応もすることもあります。
大手よりは、地元の中小企業が狙い目。
正社員募集のほかに、小さい子どもを持つママへむけてのパート求人も、合わせて募集されていることがあります。
資格があれば有利ですが、未経験でも始められます。
競争率は高いですが、就職できれば安定した収入が得られるでしょう。

実際、長女が保育園から小学校卒業まで働きました。
月曜~金曜日、8:30~15:30の勤務。
座り仕事なので体力面での心配はありませんでしたが、逆に運動不足による冷えやむくみに悩まされました。
週5出勤だったので、時給が低くてもそれなりの収入になりました。
飲食店のスタッフ
喫茶店やチェーン店などのランチタイムに、接客や調理補助などをする仕事です。
希望シフトを提出する形態の店舗が多く、子育てとの両立がしやすいところが魅力。
しかし、今や年中無休の店舗が多く、土日祝のどこかで勤務が必須になっていることがあります。
次男の保育園から4年ほど、某うどんチェーン店で働いたことがあります。
シフトの希望表に記入して、だいたい週3~5日になるように調整しました。
土・日曜の出勤は必須でしたが、面接の段階で2回までと伝えて働き始めました。
ランチタイムがメインなので、10:30~14:30までの勤務。
時間に余裕はありましたが、急な休みの時は代わりの人を自分で探さないといけない、など大変なこともありました。

販売店のスタッフ
スーパー・コンビニや量販店などで、レジ打ちや品出しをする仕事です。
他の仕事に比べて、子育てママが働きやすい短時間でのパート募集も多く、採用もされやすいことが魅力。
仕事上がりに買い物をして帰れたり、お店によっては割引制度など、お得なこともあります。
長男の保育園から2年ほど、某レンタル兼ゲーム販売店で働きました。
こちらも基本的にシフト表に記入していました。
飲食店よりも1日の出勤人数が多く、働いていた人も多かったので急な休みも対応してもらえました。
土日も一応必須でしたが、長期の休みは学生さんが入ってくれたので、比較的余裕をもって休めました。
ヤクルトの販売員
店舗に託児所が完備されていて、小さい子どもを持つママにとって働きやすい職場です。
販売員という名前が付きますが、顧客とのコミュニケーションが必要な営業職でもあります。
営業・販売ノルマがありますが、前職が営業職だったり、抵抗が無い人にとっては条件よく働けるでしょう。
また、託児所については店舗によって、広さや環境が異なります。
託児スペースの広さや、近くの公園の有無など、一度下見をすることをおすすめします。
学校や園の給食調理補助
給食の調理補助の仕事は、園や学校とスケジュールが同じで土日祝日と休めることが魅力。
子どもたちの長期休みのときには、同じく休みになることが多く、働くママに人気の仕事です。
各市町村で運営する給食センターはもっとも人気が高く、募集がかけられていたらチャンスです。
他にも、私立の幼稚園や保育園で求人が出ていることもありますよ。
在宅での仕事
在宅での仕事は、内職やパソコンを使った作業がメインの仕事です。
家でできる仕事であれば、子どもの急な発熱や体調不良のときも、仕事を休む必要がありません。
内職はシール貼りや、箱折・検品など細かい作業が多くなります。
簡単なものは単価が低くいので、継続できるか忍耐力が試されます。
私の祖母は、90歳までミシンの内職をしていました。
ミシンは専門的に使える人も少なく、年々仕事を請け負える人が少なくなっているそうです。
このように、手に職のようなものがあれば、高単価な内職もできますよ。

パソコンを使った作業では、データ入力やWebのデザイン・記事の作成がメインです。
定期的に仕事を受けられるようであれば、安定した収入を得られます。
子育てに家事と仕事、すべてを完璧にしようとしないで
子どもが小さくても働きやすい仕事を紹介してきました。
土日祝日のうち、数日でも出勤できるだけで仕事の幅は増えると思います。
けれど、子育てをしながら働くのって想像以上に大変なことです。
すべてを完璧にやろうとはせず、無理なく自分と自分の家庭に合った働き方を探してくださいね。



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